
腕が上がらない原因は「肩甲骨の硬さ」にある

腕が上がらない、痛みが出る、動かしづらいと感じる場合、その原因は「肩関節そのもの」ではなく肩甲骨の硬さにあることがとても多いです。
肩甲骨は腕の動きをサポートする重要な骨で、ここが固まるとスムーズな動作ができなくなり、結果として腕が上がりにくくなってしまいます。
四十肩・五十肩の前兆としても現れやすいサインなので注意が必要です。
腕の動きは肩ではなく肩甲骨が主役
多くの人は腕を動かすのは肩関節だと思っていますが、実際には肩甲骨と連動して動いています。
肩甲骨がスムーズに回旋しなければ、腕が真上まで上がらなかったり、途中で引っかかるような感覚が出てしまいます。
つまり、腕の可動域は肩甲骨の柔軟性に大きく左右されているのです。
可動域が狭くなると四十肩・五十肩のリスクが上昇
肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると可動域が制限され、代償として肩関節に負担が集中します。
この状態を放置すると炎症を起こしやすくなり、四十肩・五十肩につながるリスクが高まります。
「最近腕が上がりにくい…」と感じたら、早めのケアが必要です。
肩甲骨が固まると肩・首・背中まで不調が広がる
肩甲骨は全身の土台でもあり、姿勢や筋肉バランスの要となる部分です。
ここが固まると肩こりや首こりだけでなく、背中の張りや慢性的な疲労感にもつながります。
腕が上がらない症状は、身体全体の不調のサインとして現れている可能性もあるため、早期に肩甲骨の動きを改善することが大切です。
セルフチェック|あなたの肩甲骨は固まっていない?

「最近、腕が上がりにくい」「肩が重い」「動かすと引っかかる感じがする」――そんなときは肩甲骨が固まっている可能性があります。
まずは自分で簡単にチェックしてみましょう。これらの動きがスムーズにできない場合、肩甲骨がしっかり動いていないサインです。
腕を横から上げてみる(痛み・つっぱり感がある?)
腕を体の横からゆっくり上げ、耳の横あたりまでスッと挙がるか確認します。
途中で痛みが出たり、つっぱり感がある場合は肩甲骨の可動域が狭くなっている可能性があります。
肘を曲げずに耳の横まで上がるかチェック
肘を曲げずに腕をまっすぐ上に伸ばし、耳の横まで腕が上がるかを見ます。
上がらない・途中で止まる・背中がそるようになる場合は、肩甲骨がスムーズに動いていない証拠です。
後ろで手を組めるかチェック
背中側で手を組もうとしたとき、指先が届かない・肩や腕が痛む・左右で差が出る場合は肩甲骨まわりが硬くなっています。
とくに、背中に手が回らないのは典型的な可動域低下のサインです。
左右差・可動域の差も重要ポイント
片側は上がるのに、もう片側は上がらないという場合は、筋肉の硬さや使い方に左右差が出ています。
左右差があるまま放置すると、片側だけ負担がかかり、四十肩や肩こりの悪化につながることもあります。
小さな違和感のうちにケアを始めることが大切です。
肩甲骨が固まると腕が上がらなくなる理由

肩甲骨は腕の動きを支える「土台」のような存在です。
ここが固まると本来スムーズに行われるはずの連動動作が阻害され、腕が上がりにくくなったり、途中で引っかかる感覚が出てしまいます。
肩甲骨の動きが悪いまま放置すると、痛み・だるさ・可動域制限など、さまざまな不調につながっていきます。
肩関節だけに負担が集中する
肩甲骨がうまく動かない状態では、本来分散されるはずの負担が肩関節だけに集中してしまいます。
その結果、腕を上げるたびに関節にストレスがかかり、炎症や痛みを引き起こす原因になります。
こうした負担の蓄積は、四十肩・五十肩の発症リスクも高めます。
インナーマッスルにロックがかかる
肩甲骨の動きが制限されると、肩まわりのインナーマッスルが過剰に緊張し、正常な動きがロックされてしまいます。
特に肩甲骨と上腕骨をつなぐ深層筋が固まると、腕をスムーズに引き上げられず「途中で止まる」「痛くて上がらない」といった症状が出やすくなります。
血行不良で痛みやしびれが起こる
筋肉が固まると血流が悪くなり、酸素や栄養が届かず疲労物質も滞留しやすくなります。
その結果、肩や腕に痛みやだるさが出たり、ひどくなると神経圧迫によってしびれを感じることもあります。
血行不良が続くと筋肉はさらに硬くなり、悪循環が加速してしまうため、早めの改善が重要です。
自宅でできる肩甲骨ゆるめストレッチ

肩甲骨が固まっていると感じたら、まずは自宅でのセルフケアがおすすめです。
道具を使わずにできるものから、壁やタオルを使った負担の少ないストレッチまで、毎日少しずつ続けることで肩甲骨の可動域が広がり、腕も上がりやすくなっていきます。
痛みが強い場合は無理をせず、ゆっくり気持ちよく動かすことがポイントです。
肩甲骨まわし(基本の可動域改善)
両肩に軽く手を置き、大きな円を描くようにゆっくり回します。
前まわし・後ろまわしをそれぞれ10回ずつ行うことで、肩甲骨が滑らかに動きやすくなり、腕を上げるときの引っかかり感が緩和されます。
動かす角度を少しずつ大きくしていくのがコツです。
壁を使った肩甲骨ストレッチ
壁に手をつき、体を前に倒すようにして胸と背中を伸ばします。
肩甲骨が開く感覚を意識しながら、背中から肩にかけてじんわりと伸ばすことで、可動域が改善しやすくなります。
腕が上がりにくい人でもやりやすい優しいストレッチです。
タオルを使った背中ストレッチ
タオルの両端を持ち、背中側に回して上下に動かします。
上から持つ手と下から持つ手を入れ替えながら行うことで、左右差のチェックにもなり、肩甲骨まわりの筋肉をしっかり動かすことができます。
固まった肩甲骨をほぐしつつ、可動域の改善にも効果的です。
整体で肩甲骨を調整すると腕が上がりやすくなる理由

セルフストレッチや日常のケアでは届かない深層部分の硬さや癒着は、整体による専門的なアプローチで改善しやすくなります。
肩甲骨は全身の動きとつながる複雑な構造をしているため、手技で立体的に調整することで、腕の動きが一気に軽くなるケースも多くあります。
「腕が途中までしか上がらない」「引っかかる感覚がとれない」という方こそ整体の効果が高く期待できます。
癒着をはがし可動域を取り戻す
肩甲骨まわりの筋膜や深層筋が癒着すると、どれだけ動かそうとしても可動域が制限されてしまいます。
整体では指・手根・前腕などを使って深層から丁寧に癒着をはがし、本来の動きを取り戻します。
硬さが解けると、腕がスムーズに持ち上がるようになり、動き出しの痛みも軽減しやすくなります。
肩・首・腕の連動動作を改善
肩甲骨は肩だけでなく首・腕・背中とも連動して動きます。
整体では肩甲骨の動きだけでなく、それを支える筋肉や関節の調整も同時に行うため、全体の動作がスムーズに整っていきます。
「肩だけ施術しても腕が軽くならない」という人にとって重要なのが、この連動の回復です。
四十肩・五十肩の予防につながる
肩甲骨が固まった状態を長期間放置すると、肩関節に過剰な負担がかかり、やがて四十肩・五十肩として症状が出てくることがあります。
肩甲骨の動きを改善することは、今すでにある不調への対策だけでなく、未来の痛みを防ぐ「予防ケア」としても非常に有効です。
痛みがひどくなる前に整体で整えることで、肩まわりの健康を長く保つことができます。
まとめ|腕が上がらないなら肩甲骨を最優先でケアしよう

腕が上がらない・動かしにくい・痛みが出るといった症状は、肩そのものではなく肩甲骨の動きが失われているサインであることが多いです。
肩甲骨は腕の動きを支える土台であり、ここをしっかりケアすることで可動域と機能が改善しやすくなります。
早めの対処が、痛みの悪化や肩トラブルの長期化を防ぐポイントです。
四十肩対策は「肩甲骨ケア」がカギ
四十肩・五十肩は突然発症するものと思われがちですが、多くの場合は肩甲骨まわりの硬さがじわじわと積み重なって起こります。
肩だけでなく肩甲骨を柔らかく保つことが、痛みを防ぎ、動きを保つための重要な習慣になります。
セルフケア+専門整体で改善が早まる
肩甲骨ストレッチやセルフチェックで日々ケアを続けることはとても大切です。
しかし深層の癒着や固まりきった筋肉は、自力だけでは改善が難しいこともあります。
整体で立体的に動きを取り戻し、セルフケアと併用することで改善スピードは大幅にUPします。
放置すると慢性痛や姿勢悪化にもつながる
「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、可動域の低下が進み、痛みやしびれが慢性化する可能性があります。
さらに、肩甲骨が動かない状態は猫背や巻き肩など姿勢の崩れにもつながり、全身の不調を引き起こします。
腕が上がらないと感じた時点で、早めのケアを始めることが何より大切です。
肩甲骨はがしについてもっと詳しく知りたい方は、
【関連記事】仙台で肩甲骨はがしなら|肩こり・猫背を深層から改善する専門整体
をご覧ください。
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